ポジティブインパクトファイナンス契約(私募債コース)を締結NEWS

ポジティブインパクトファイナンス契約(私募債コース)を締結

2024年3月25日
お知らせ

株式会社冨士パーライト(以下「当社」といいます。)は、株式会社十六銀行および株式会社十六総合研究所とポジティブインパクトファイナンス(以下「PIF」といいます。)契約(私募債コース)を締結いたしました。

PIFは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が策定したポジティブインパクト金融原則(以下「PIF原則」といいます。)に基づく融資契約です。当社の活動が外部(環境・社会・経済)に与えるインパクトを評価(特定・分析)し、ポジティブなインパクトの創出とネガティブなインパクトの低減に資する重要業績評価指標(以下「KPI」といいます。)を設定のうえ、定期的なモニタリングを通じて、その達成に向けた取組みを支援して頂くことを目的としております。
当社の活動、製品、サービスによるSDGs達成への貢献度合いをKPIとして活用し、開示情報に基づき、モニタリングを実施して頂くことにより、個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあえることが可能であることが最大の特徴です。

なお、本評価は、評価にかかる手続きのPIF原則への準拠性、活用した評価指標の合理性について、株式会社格付投資情報センター(R&I)による第三者意見を取得しております。

当社は、これからも持続的な成長を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。